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@今晩はカフェ・カンタンテでManolito
y Su Trabucoのコンサート。
入り口でドアマンに男女ペアで入らないといけないと言われる。
キューバのクラブでは女性が単独で入ってお客を取るのを防止するため
キューバ人は男女ペアで入ることを要求されるが、
今回は外人である私までカップル入場を要求された。
私の彼はすでに中に入ってしまい、一緒に来た彼の従姉妹と
私たちはメンバーの家族であると説明しても聞き入れてくれない。
ドアマンとやりあっているところへフルートのDavidが大きなアメリカ人の男性とやって来た。
彼らも男同士なので止められ、私たちは俄かカップルになってやっと入場。
Davidに紹介されたその大きなアメリカ人はなんとマンボ・ラマのビルだった。
ええーっ!あのビル!?
ビルのコメントを時々目にするが、彼のマノリートに関するコメントは音楽的知識と
マノリートというグループに対する理解の深さがあり、感心していたのでそのことを彼に伝えた。
そしてマノリートのメンバーが参加しているマンボラマのCDを持っていることも。
ビルはManolito y Su Trabucoに恋しているそうだ。もちろん、私も!
なんでもビルは今月にDavidをはじめTrabucoのメンバーの5人と
セプテートを組んでヨーロッパ公演にでかけるそうだ。
A久しぶりのエル・カフェ。
昔、毎晩のようにここで遊んでいた頃を思い出し,すこし切ない気分になった。
ステージ右側の前列のテーブルに着く。
オランダから一時帰国している友人が到着、ラムのボトルを買ってくれる。
さあ、酔っ払っちゃうよー!
マノリートのメンバーと会うのは8月の日本ツアー最終日の福岡以来。
到着していた何人かのメンバーと挨拶する。
前座は元TumbaoHabanaのヴォーカルのオスヴァルドのしっとりとしたボレロ。
フロント3人が抜ける前のTumbaoのコンサートを思い出し懐かしくなる。
さあ、いよいよManolitoの演奏が始まる。
大好きなバンドの演奏の始まりは何回見てもドキドキする。
その瞬間いつも思う、ああ、このために私はキューバに来ているんだわ…。
おなじみのLocosのイントロが流れ、思わず立ち上がってしまう。
エル・カフェのステージはジャズクラブのように小さめで高さもないのでミュージシャンとの目線が近い。
ボーカルのアマライが私を見つけ紹介してくれる。
次々に大好きな曲が演奏されラムもまわってかなりいい気分。
今日の私の見所は二つ。
ひとつめはテクラドのハロルドに代わって新加入した元NGのピアニスト、Pan con Salsa。
マノリートはPan con Salsaに敬意を表し、彼にピアノのソロを弾かせた。
彼のジャジーなピアノはMonolitoの演奏にさらに味わいを加える。
もうひとつLAZAROの新曲。
まだ題名のないその曲はLAZAROの情熱と甘さをいかしたステキな曲だった。
今夜は観客のノリもよくすばらしいコンサートだった。
明日はハバナから600?近く離れた地方都市カマグェイでManolitoのコンサートがある。
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