村上龍さんプロデュースの「Ryu's
Cuban Night 2006」。
今年も昨年に続きバンボレオです!
1995年2月14日、バンボレオは、女性ボーカル2人(ハイラとビルヒニア)がメインという異色の構成で結成されました。当初はJazzyな曲調でしたが、より人気を得るためダンサブルな曲に変わっていきました。
ビルヒニアが抜けバーニャが加わり、ハイラとバーニャの2トップとなり爆発的な人気となりました。個性的で魅力的な女性2人がスキンヘッドでドレスというスタイルもキューバを騒然とさせ、おおいに話題となりました。
私はハイラの歌唱力とキュートさもステキでしたが、バーニャの少し低めでアンニュイな歌い方と、キレのよさとしなやかさを持ち合わせた踊りが大好きでした。二人は男に媚びないセクシーさとエレガントさを持ち合わせていてとても魅力的でした。
その後、1998年にリモンタがハイラとともにバンボレオを抜け、Azucar
Negraを結成。ハイラほどの個性はありませんが、魅力的な女性ヨルダミスが入り、ヒット曲も続き安定した人気を保っていました。
バーニャが出産のため抜け、ヨルダミスも抜けた後はしばらく低迷期が続きました。ハイラとバーニャ似の女性がボーカルとして入りましたが、姿形が似ているためにハイラやバーニャを思い出し、私は「これはバンボレオじゃない」と冷めてしまいました。
その後、マノリン(Medico de la salsa)似のアライン・ダニエルが入り、亡命してしまったマノリンへの郷愁からマノリン好きのキューバ人の心を掴み、人気が出てきました。この間、女性ボーカル2トップの編成が、男性ボーカルメインに変わりました。人気は出てきたものの、私としてはバンボレオはどこへ行くのかなあ、と少し心配になりました。
そして2004年、Azucar
Negraにハイラの後釜として入ったタニアがバンボレオに入りました。タニアはAzucar Negra時代もハイラの曲を歌っていたせいかバンボレオに入った時には全く違和感なく、最初からしっくりときました。タニアには私がバンボレオの顔になると意気込みが感じられました。バンボレオの名曲の数々を圧倒的な歌唱力で歌いこなし、観客を魅了しました。
昨年は、来日直前にボーカルのアライン・ダニエルがソロになり抜け、Tumbao Habanaにいたロンニが入りましたが、東京公演でアラインの曲を歌うロンニはあまりしっくりしてませんでした。
昨年末にはキューバでバンボレオは見ませんでしたが、今年の7月のキューバでのバンボレオ公演すごかったです。バンボレオ再生です!―つづく―
※バンボレオ東京公演のチケット販売します!
2006 11/10(Fri)
『Ryu's Cuban Night 2006』BAMBOLEO東京公演
OPEN 18:00 / START 19:00 at品川ステラボール
6,300円(税込)
レッスン会場とイベント会場で販売します。予約もOKです! |
(2006年10月16日)